90年代 フラッグシップ

当時の最速を争った２台です、SUZUKIの油冷は個性が残りました、カワサキ水冷はDAEGへと血が繋がっております。




　
久々にキャブバランスの作業です、燃料を右手で燃焼コントロールすると言う感覚はキャブ車ならではですね。
右はキャブには関係ないですがカムチェーンテンショナーのスプリングです、スプリングは金属製品
ですので当然へたります、定期的な交換が必要であります。





空冷４気筒もエンジンを降ろしましたのでそろそろ取り掛かりの準備です。