ZX-14R ムタ４５エディション 実測値２００馬力OVER だ～

本日はムタ４５エディションの撮影です、マフラーで軽量化されておりますので取り回しがSTDに比べ
ますとずいぶん楽になりましたあとはマグタンがあればもっと取り回しと走りが良くなるでしょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・と本人がそう思っているはずです　



　
カメラマンは、かわいこちゃんとかっこいいバイクしか撮影しないと言う噂の某代表取締役F氏であります。　



　　　　　　　　　　　　遅くなりましたが先日の測定からセッティングまでのグラフです。

　　　　　　　　　　　　　　　慣らしを終わらせたばかりのフルSTD状態の測定値です




　　　　　ストライカーRC＋オリジナルサイレンサーのボルトオン状態の測定値です、なにもセッティングは
　　　　　　　行ってはおりませんので空燃費に狂いが生じているのがグラフにも現れております。
　　　　　　それでもこの時点で１９０馬力は超えておりますのでセッティングを行うことにより
　　　　　　さらに乗りやすいパワーカーブと高出力が得られます。




　

パワーコマンダーによるセッティング後の測定値です、空燃費のグラフ線（横線）がセッティングにより
補正されているのがお分かりいただけると思います。
左のグラフは修正値（SAE）出力で１９８馬力まで向上いたしました、右グラフの実測値出力ではなんと
軽く２００馬力超えです、カタログ値の２００馬力ではなく後輪出力の２００馬力なのでエンジン出力に
直しますととんでもない馬力になりますね　
　
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