NINJA H2 アクラポヴィッチ エボリューションライン
NINJA H2 アクラポヴィッチ エボリューションライン

今回はNINJA H2の加速やハンドリングに影響するマフラーの重量計測をしてみました
NINJA H2 STD(純正)サイレンサー重量8.30KG

NINJA H2 STD(純正) エキパイ及びテールパイプ(触媒) 重量8.53KG

NINJA H2 STD(純正) サイレンサーステー他EXバルブワイヤー 重量0.45KG

NINJA H2 STD(純正) EXバルブサーボモーター 重量0.31KG
ECU REFLASHで EXサーボモーターを取り外すことが可能です(エラーコードが出ません)
STD(純正)マフラーASSY の重量は上記合計で17.59KGになります
やはり見た目どうり かなりの重量であります 次はアクラポヴィッチのエボリューションラインです

アクラポヴィッチ エボリューション マフラー
サイレンサー及びサイレンサーステー 共にカーボンです 重量2.24KG

アクラポヴィッチ エボリューション マフラー
エキゾーストパイプ×4及び集合部×2(チタン) 重量2.16KG

アクラポヴィッチ エボリューション マフラー
テールパイプ サブサイレンサー (チタン) 重量0.98KG
アクラポヴィッチ エボリューションマフラーの装重量は5.38KGになりました
STD(純正)マフラーとの重量差は12.21KGにもなりました。
取り回しや運動性の向上が走りで体感できます。
音量もバッフル付きで走行すれば静かです。

マフラー交換の場合はラジエターフィン損傷を防ぐためにまずはラジエターを取り外します
それからマフラーの着脱作業を行います
ラジエターを取り付ける場合の時も冷却フィン部は養生をして細心の注意をはらいます
潰れたラジエターフィンを見ると心が折れますのでラジエターのフィンガードは必需品です

サブサイレンサーのままだとH2Rなみの音量です。 もちろんクローズドコース専用です

店長の部屋 ⇒http://madefai.com/blog.php

スポンサーサイト
0コメントを読む